2012.08/08(Wed)
城陽市寺田高田 T様 太陽光発電システム(電気工事編)
今日は、電気工事編です。
各系統毎に接続箱に接続します。今回は6枚づつの昇圧回路の無いバランスの良いシステムです。

配線の接続を終えると、各系統の電圧を正確に計測しておきます。

接続ボックス完成

各配線配管工事(アレイ・接続箱・アース・パワコン)完成。

グラインダーを使用し地面のコンクリートをはつり、アース線の埋設作業をします。

パワコン設置板の固定完了。いつもの様に万が一の停電に備えて、冷蔵庫の上にパワコンを配置しようと思います。

接続箱からの配線のプラスとマイナス、及びアースを接続し、太陽光の連係ブレーカーへの出力配線U・O・W をそれぞれの端子に結線完了。

関西電力からの指示通りにディップスイッチを設定します。

5.5Kw型パワーコンディショナの設置完了。

家庭用分電盤周りの事前写真です。向って右に連係ブレーカーとパワー検出ユニットを納めるケースを取り付けようと思います。

連係ブレーカー・パワー検出ユニット設置完了。

太陽光系統連係ブレーカーとパワー検出ユニットの設置完了

ホーム分電盤・パワー検出ユニット・連係ブレーカー・パワーコンディショナ完成。

メーターボックス事前写真です。

二次側の配線を延長し、売電メーターを納める準備をしておきます。ボックスも1つ用から、2つ用のメーターボックスに変更します。

太陽光は当店へ

各系統毎に接続箱に接続します。今回は6枚づつの昇圧回路の無いバランスの良いシステムです。

配線の接続を終えると、各系統の電圧を正確に計測しておきます。

接続ボックス完成

各配線配管工事(アレイ・接続箱・アース・パワコン)完成。

グラインダーを使用し地面のコンクリートをはつり、アース線の埋設作業をします。

パワコン設置板の固定完了。いつもの様に万が一の停電に備えて、冷蔵庫の上にパワコンを配置しようと思います。

接続箱からの配線のプラスとマイナス、及びアースを接続し、太陽光の連係ブレーカーへの出力配線U・O・W をそれぞれの端子に結線完了。

関西電力からの指示通りにディップスイッチを設定します。

5.5Kw型パワーコンディショナの設置完了。

家庭用分電盤周りの事前写真です。向って右に連係ブレーカーとパワー検出ユニットを納めるケースを取り付けようと思います。

連係ブレーカー・パワー検出ユニット設置完了。

太陽光系統連係ブレーカーとパワー検出ユニットの設置完了

ホーム分電盤・パワー検出ユニット・連係ブレーカー・パワーコンディショナ完成。

メーターボックス事前写真です。

二次側の配線を延長し、売電メーターを納める準備をしておきます。ボックスも1つ用から、2つ用のメーターボックスに変更します。

太陽光は当店へ

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2012.08/06(Mon)
城陽市寺田高田 T様 太陽光発電システム(屋根工事編)
真夏の風物詩である花火大会が軒並み開催されると言う今日この頃ですが、僕達は屋根の上で真夏を満喫するべく太陽光発電システムの工事に着工

三日間の予定で丁寧に作業をしていこうと思います
AM8時30分頃、チャーター便のトラックより、一旦当店の軽トラックの荷台に24枚のパネルを荷受けします

パネルはもちろん、その他の架台等の金具を一つ一つ検品します。

今回も、僕の3番目の従業員ともいえる相棒「パネルボーイ」もスタンバイ

細かいボルトやワッシャーなどを使用して金具を組みつけるのは出来る限り地上で全て行います。

今回は、差し込み金具方式ですので、70個もの金具をこの様な状態まで組み上げておきます。

パネルを設置するラックも地上で組み立てておきます。

先ほど組み立てた差し込み金具を固定する為には、瓦の裏の干渉する部分を削り、加工しなければいけません。こちらも70枚…

瓦屋さんが支持金具を仕込む場所の瓦を一旦めくり、補強桟を垂木に固定して行きます

差し込み金具を補強した野地板に固定し、先ほど加工した瓦を戻すとこの様な状態になります。

全ての差し込み金具の固定が終わると、いよいよパネルボーイで縦ラックを屋根まで上げます。

屋根に上げた縦ラックを固定した差し込み金具に組み付けていきます。

水糸で出面と不陸の調整をします。最終的な仕上がりを左右する大事な作業です。

調整が終われば全ての縦ラックを固定します。


縦ラック完成。PVパネルのプラスとマイナスの配線を屋根の上に垂れない様に固定用ステンレス線を仕込んでおきます。

縦ラックが完成しましたのでいよいよパネルボーイでPVパネルを屋根まで上げていきます。

いよいよパネルの設置と結線作業です。

先程仕込んでおいたステンレス線に配線を細かくとめて屋根上に垂れない様に結線します

東面6枚完成

南面12枚完成

西面6枚完成

「Panasonic」と「てくのハウスMAKINO」のロゴプレートを取付けました。

太陽光は当店へ



三日間の予定で丁寧に作業をしていこうと思います

AM8時30分頃、チャーター便のトラックより、一旦当店の軽トラックの荷台に24枚のパネルを荷受けします


パネルはもちろん、その他の架台等の金具を一つ一つ検品します。

今回も、僕の3番目の従業員ともいえる相棒「パネルボーイ」もスタンバイ


細かいボルトやワッシャーなどを使用して金具を組みつけるのは出来る限り地上で全て行います。

今回は、差し込み金具方式ですので、70個もの金具をこの様な状態まで組み上げておきます。

パネルを設置するラックも地上で組み立てておきます。

先ほど組み立てた差し込み金具を固定する為には、瓦の裏の干渉する部分を削り、加工しなければいけません。こちらも70枚…


瓦屋さんが支持金具を仕込む場所の瓦を一旦めくり、補強桟を垂木に固定して行きます


差し込み金具を補強した野地板に固定し、先ほど加工した瓦を戻すとこの様な状態になります。

全ての差し込み金具の固定が終わると、いよいよパネルボーイで縦ラックを屋根まで上げます。

屋根に上げた縦ラックを固定した差し込み金具に組み付けていきます。

水糸で出面と不陸の調整をします。最終的な仕上がりを左右する大事な作業です。

調整が終われば全ての縦ラックを固定します。


縦ラック完成。PVパネルのプラスとマイナスの配線を屋根の上に垂れない様に固定用ステンレス線を仕込んでおきます。

縦ラックが完成しましたのでいよいよパネルボーイでPVパネルを屋根まで上げていきます。

いよいよパネルの設置と結線作業です。

先程仕込んでおいたステンレス線に配線を細かくとめて屋根上に垂れない様に結線します

東面6枚完成

南面12枚完成

西面6枚完成

「Panasonic」と「てくのハウスMAKINO」のロゴプレートを取付けました。

太陽光は当店へ

2012.06/23(Sat)
寺田水度坂 N様 太陽光発電システム 電気工事編
今日は、いよいよ電気工事をして完成させたいと思います。がんばろう

アレイから屋内に引き込む配線をPFD管と言う大変劣化しにくい配管に入線し納めます

配線の入線が完了したら屋根から降ろします

PFD管を専用のサドルで固定します。各支持点で念の為2つサドルをとめておく事にしました


こんな感じでスリムダクトを利用して洗面所の天井裏まで配管で保護しながら導いていきます

万が一のためにアースもキッチリ打ちこんでおきます

全ての配線は風呂の点検口を経由して露出すること無くキレイに仕上げます

接続箱を屋根裏に設置しました。

昇圧回路付接続箱設置完了

本体を固定するための裏板を規定本数でしっかりと固定し、接続箱と連係ブレーカーへの渡り配線を壁の中から引き出します。ここでも露出配線は行いません

パワコンを壁に掛けます。裏板が有るだけあって、かなりの重量です。

関西電力の指定通りにディップスイッチを制定値を設定します。これが細かくて意外に大変です・・・


メーカー出荷時は50ヘルツなので60ヘルツに切り替えておきます

接続箱からの配線と太陽光連係ブレーカーへの配線を適正な端子でキッチリと接続し開口部をパテ埋め処理しておきます

非常時に電源を確保し易いように冷蔵庫のすぐ手前の壁にパワーコンディショナを設置させていただきました
まずは食品の保管が最優先ですよね

住宅用分電盤と太陽光用連係ブレーカーの配線をもちろん壁中に隠蔽して配線していきます

太陽光連係ブレーカーとパワー検出ユニットを一つのケース内に納めて配線していきます

太陽光連係ブレーカーから住宅用分電盤の一次側に配線を接続させ、パワー検出ユニットからのCT配線をL1とL2にかませれば完了です

ここで一手間
パワー検出ユニットと連係ブレーカーは一つのケースにまとめ、キレイに仕上げます。

分電盤とッパワー検出ユニット&太陽光連係ブレーカーの設置完了
配線の露出が全く無くすっきりと仕上がりました

既存の電気メーターです。当店は売電メーターをただ左右や上下に追加するのではなく、買電と売電の2つのメーターがすっきりひとつに入るボックスに交換します。これによって違和感なく綺麗に仕上がります

一旦既存のメーターを外し、2コ用のボックスのベースに取り換えます

二次側の配線を延長しておきます

きんでんさんが売電メーターを取付けに来られました

選手交代できんでんさんが売電メーターを取付けて連係完了

違和感なく売電&買電メーターが一つのケースに収まりました

太陽光発電システムはてくのハウスMAKINO城陽店にご用命ください

いよいよYちゃんのお家も発電所になりました

もともとオール電化住宅でも有りますので光熱費があまりかからない快適な生活が始まりました
システムのアフターサービスは当店にお任せいただき
、この電池君達をかわいがってやってくださいね


アレイから屋内に引き込む配線をPFD管と言う大変劣化しにくい配管に入線し納めます


配線の入線が完了したら屋根から降ろします


PFD管を専用のサドルで固定します。各支持点で念の為2つサドルをとめておく事にしました



こんな感じでスリムダクトを利用して洗面所の天井裏まで配管で保護しながら導いていきます


万が一のためにアースもキッチリ打ちこんでおきます


全ての配線は風呂の点検口を経由して露出すること無くキレイに仕上げます


接続箱を屋根裏に設置しました。

昇圧回路付接続箱設置完了


本体を固定するための裏板を規定本数でしっかりと固定し、接続箱と連係ブレーカーへの渡り配線を壁の中から引き出します。ここでも露出配線は行いません


パワコンを壁に掛けます。裏板が有るだけあって、かなりの重量です。

関西電力の指定通りにディップスイッチを制定値を設定します。これが細かくて意外に大変です・・・



メーカー出荷時は50ヘルツなので60ヘルツに切り替えておきます


接続箱からの配線と太陽光連係ブレーカーへの配線を適正な端子でキッチリと接続し開口部をパテ埋め処理しておきます


非常時に電源を確保し易いように冷蔵庫のすぐ手前の壁にパワーコンディショナを設置させていただきました



住宅用分電盤と太陽光用連係ブレーカーの配線をもちろん壁中に隠蔽して配線していきます

太陽光連係ブレーカーとパワー検出ユニットを一つのケース内に納めて配線していきます


太陽光連係ブレーカーから住宅用分電盤の一次側に配線を接続させ、パワー検出ユニットからのCT配線をL1とL2にかませれば完了です


ここで一手間


分電盤とッパワー検出ユニット&太陽光連係ブレーカーの設置完了



既存の電気メーターです。当店は売電メーターをただ左右や上下に追加するのではなく、買電と売電の2つのメーターがすっきりひとつに入るボックスに交換します。これによって違和感なく綺麗に仕上がります


一旦既存のメーターを外し、2コ用のボックスのベースに取り換えます


二次側の配線を延長しておきます


きんでんさんが売電メーターを取付けに来られました


選手交代できんでんさんが売電メーターを取付けて連係完了


違和感なく売電&買電メーターが一つのケースに収まりました


太陽光発電システムはてくのハウスMAKINO城陽店にご用命ください


いよいよYちゃんのお家も発電所になりました







2012.06/22(Fri)
寺田水度坂 N様 太陽光発電システム 屋根工事編
今日は、僕と嫁の共通の友人のYちゃんのお家に太陽光パネルを設置させていただく事になりましたので浅田君と張り切って工事に伺いました


まずは、三人目の相棒「パネルボーイ」君の準備です。

パネルボーイ設置完了
今回も頑張ってくれよ

荷受をし、検品をキッチリします。

今回は、パナソニックHIT240の特注パネル14枚で合計3.36kw
南面ばかりですのでとっても効率が良い条件です

今回の金具はこんなやつです

金具を仕込む場所の瓦を一旦剥がします。

先ほどの金具の裏のブチルシールを剥がし、必ず垂木にビスを利かせるようにビスで固定します。

金具の真上の瓦にホールソーを使用し、加工しておきます。

開口した瓦を戻し、変性シリコンをたっぷり塗布しゴムキャップを被せてキッチリと防水処理を施します。

全ての瓦を戻し、架台を設置する位置のアンカーボルトの設置が完成しました。

縦ラックフレームをパネルボーイで屋根まで上げていきます。

フレームをこの様にナットで締めつけ固定します。

水糸を張り、出面と不陸の調整をミリ単位でします。

フレームの調整が終われば、全てのボルトの締め付け忘れをチェックして完了。

いよいよ、架台の準備が整いましたのでPVパネルをパネルボーイで屋根まで上げます。

いつものようにパネルの裏側にあたる場所にステンレスワイヤーをぴんとはります。

そのステンレス線に細かくプラスとマイナスの電線を固定し、屋根に垂れない様に施工します。工事は愛情

この様に屋根瓦に配線が垂れていませんので雨などで劣化しません

PVパネルをPV抑えと言う金具で適正なトルクで全て固定します。

パネル14枚固定完了

「Panasonic」と「てくのハウスMAKINO」のロゴを取付けてちゃっかりコマーシャルをさせていただきました

太陽光発電システムは当店で

奇跡的に台風が昨日の夜中で通り過ぎ、今日は朝からとっても良い天気で作業がとてもスムーズに進みました
この調子なら明日で完成出来そうです。早く寝て明日に備えようと思います。



まずは、三人目の相棒「パネルボーイ」君の準備です。

パネルボーイ設置完了



荷受をし、検品をキッチリします。

今回は、パナソニックHIT240の特注パネル14枚で合計3.36kw



今回の金具はこんなやつです


金具を仕込む場所の瓦を一旦剥がします。

先ほどの金具の裏のブチルシールを剥がし、必ず垂木にビスを利かせるようにビスで固定します。

金具の真上の瓦にホールソーを使用し、加工しておきます。

開口した瓦を戻し、変性シリコンをたっぷり塗布しゴムキャップを被せてキッチリと防水処理を施します。

全ての瓦を戻し、架台を設置する位置のアンカーボルトの設置が完成しました。

縦ラックフレームをパネルボーイで屋根まで上げていきます。

フレームをこの様にナットで締めつけ固定します。

水糸を張り、出面と不陸の調整をミリ単位でします。

フレームの調整が終われば、全てのボルトの締め付け忘れをチェックして完了。

いよいよ、架台の準備が整いましたのでPVパネルをパネルボーイで屋根まで上げます。

いつものようにパネルの裏側にあたる場所にステンレスワイヤーをぴんとはります。

そのステンレス線に細かくプラスとマイナスの電線を固定し、屋根に垂れない様に施工します。工事は愛情


この様に屋根瓦に配線が垂れていませんので雨などで劣化しません


PVパネルをPV抑えと言う金具で適正なトルクで全て固定します。

パネル14枚固定完了

「Panasonic」と「てくのハウスMAKINO」のロゴを取付けてちゃっかりコマーシャルをさせていただきました


太陽光発電システムは当店で


奇跡的に台風が昨日の夜中で通り過ぎ、今日は朝からとっても良い天気で作業がとてもスムーズに進みました


2012.06/12(Tue)
城陽市寺田東ノ口 I様 太陽光発電システム 電気工事編
電気工事編です。
全てのPVパネルからの配線をまとめて接続するための接続箱を設置している様子です。

系統別に専用の端子に変換し、ショートしないように気をつけながら確実に絞めつけます。

各系統ごとに電圧を計測します。

壁との隙間を変性コーキングでしっかりと防水処理を施します。

こんな感じで取付完了。

接続箱からパワーコンディショナまでの配管とアース線を保護する配管です。

パワーコンディショナを取り付ける為の板を確実に固定します。
接続箱からの配線と、パワーコンディショナから系統連係ブレーカーへの配線を天井裏や壁面内部に隠蔽し、露出しないように綺麗に配線します。

とりあえず据付板に取り付けます。

各配線を適正な端子で絞めつけ壁穴をパテ処理します。

関西電力伏見営業所の指示通りディップスイッチを設定します。

突発的な停電などいざという時の補助電源です。こちらのお宅は少し冷蔵庫から離れている場所に設置せざるおえませんでしたので、工事用の延長ケーブル10MをコーナンPROで購入してプレゼントさせていただきました。

パワーコンディショナ設置完了。
この機械で、家庭用の電化製品が使用できるように直流で生まれた電気を交流に変換します。

先ほどのパワーコンディショナからの配線と住宅分電盤のメインブレーカーの一次側への配線をやはり隠蔽し綺麗に配線し、パワー検出ユニットと一緒にケースに納めました。

太陽光の連係ブレーカーからの配線をメインブレーカーの一次側に接続し、パワー検出ユニットのCTをL1、L2に取り付けます

こんな感じで違和感無く完成。

次は、売電メーターを増設するための作業です。このメーターボックスはそのままで、横や上下に売電メーターを追加する工事をされる事が多いのですが、配線が露出してしまったり、既存のボックスが古く目立ってしまうなど、とってつけたような印象は否めませんので当店は2つ用のボックスに変更し、綺麗に仕上げていこうと思います。
既存のメーターです。

一旦外し、2つ用のボックスのベースを取り付け、関電さんが売電メーターを取り付ける準備として、二次側の配線を延長しておきます。

関電さんに売電メーターを取り付けていただき、カバーを取り付けると、まったく違和感無く綺麗に仕上がります。

これで太陽光発電所の完成です。
この様に、当店は全ての作業を確実に丁寧に仕上げていきます。工事は愛情
近くて安心な「てくのハウスMAKINO城陽店」にご用命ください!

全てのPVパネルからの配線をまとめて接続するための接続箱を設置している様子です。

系統別に専用の端子に変換し、ショートしないように気をつけながら確実に絞めつけます。

各系統ごとに電圧を計測します。

壁との隙間を変性コーキングでしっかりと防水処理を施します。

こんな感じで取付完了。

接続箱からパワーコンディショナまでの配管とアース線を保護する配管です。

パワーコンディショナを取り付ける為の板を確実に固定します。
接続箱からの配線と、パワーコンディショナから系統連係ブレーカーへの配線を天井裏や壁面内部に隠蔽し、露出しないように綺麗に配線します。

とりあえず据付板に取り付けます。

各配線を適正な端子で絞めつけ壁穴をパテ処理します。

関西電力伏見営業所の指示通りディップスイッチを設定します。

突発的な停電などいざという時の補助電源です。こちらのお宅は少し冷蔵庫から離れている場所に設置せざるおえませんでしたので、工事用の延長ケーブル10MをコーナンPROで購入してプレゼントさせていただきました。

パワーコンディショナ設置完了。
この機械で、家庭用の電化製品が使用できるように直流で生まれた電気を交流に変換します。

先ほどのパワーコンディショナからの配線と住宅分電盤のメインブレーカーの一次側への配線をやはり隠蔽し綺麗に配線し、パワー検出ユニットと一緒にケースに納めました。

太陽光の連係ブレーカーからの配線をメインブレーカーの一次側に接続し、パワー検出ユニットのCTをL1、L2に取り付けます

こんな感じで違和感無く完成。

次は、売電メーターを増設するための作業です。このメーターボックスはそのままで、横や上下に売電メーターを追加する工事をされる事が多いのですが、配線が露出してしまったり、既存のボックスが古く目立ってしまうなど、とってつけたような印象は否めませんので当店は2つ用のボックスに変更し、綺麗に仕上げていこうと思います。
既存のメーターです。

一旦外し、2つ用のボックスのベースを取り付け、関電さんが売電メーターを取り付ける準備として、二次側の配線を延長しておきます。

関電さんに売電メーターを取り付けていただき、カバーを取り付けると、まったく違和感無く綺麗に仕上がります。

これで太陽光発電所の完成です。
この様に、当店は全ての作業を確実に丁寧に仕上げていきます。工事は愛情

近くて安心な「てくのハウスMAKINO城陽店」にご用命ください!

2012.06/11(Mon)
城陽市寺田東ノ口 I様 太陽光発電システム 屋根工事編
やっと梅雨の中休みで少し晴れましたので屋根工事を進めていく事になりました
設置準備をしてながらくお待たせのパネルボーイ君です。今日は頑張ってくれよ

まずは、細かいボルトやワッシャー等の細かい部品が落下しないように地上で出来る限り仮組をしておきます。
これは、屋根瓦の下から差し込む金具です。

続いて縦ラックの地上組立て作業です。

屋根瓦を必要分剥がし、野地板を補強するための補強合板の昇降作業をパネルボーイで行います。楽ちん

屋根瓦の差込み金具が干渉する部分サンダーで削って加工します。

差込み金具を固定して瓦を戻した状態です。

この様に、指定個所に全て差し込み金具の固定が完了
(東面)

(西面)南面の写真は撮り忘れました…


いよいよ地上で浅田君が仮組してくれた縦ラックの昇降作業です。パネルボーイ大活躍

まず縦ラックを仮固定していきます。この時点ではまだ全てのボルトは固定しません。
(東面)

(西面)南面・・・・

水糸を使用し、ミリ単位で縦ラックの不陸と出面の調整をし、本固定を行います。この時各ボルト、ビスの締め忘れが無いか全てチェックしておきます

この工程は、当店のこだわりなのですが、パネルの裏面に+と-の白黒配線を連結して配線するのですが、そのまま屋根の上に転がしておきますと、直射日光は避けられますが、雨水が流れて来て劣化しショートすることを防止するために縦ラックの端から端にステンレス配線をピーンと張り、そのステンレス線に天候性のインシュロックで細かくとめていき、屋根瓦の上に配線が垂れてしまわないように施工します
工事は愛情


いよいよPVパネルをパネルボーイにゴムバンドで固定してで屋根に上げていきます。とにかく楽ちん

運びやすい角度まで上がって来てくれます
買って良かった

浅田君が先ほど仕込んでおいたステンレス線に細かくとめながら配線してくれています


こんな感じになってます

アレイ先端の部分を化粧カバーで綺麗に仕上げる作業です。

アレイが完成しました
(東面)

(西面)

(南面)

Panasonicのロゴプレートの横にてくのハウスMAKINOのロゴも貼らせていただきました
宣伝宣伝

今日は、屋根工事のみで終了。明日は電気工事編です。頑張ろうっと
太陽光発電システムは大変長い間ご使用いただく商品であり、しかも高価なお買い物ですので、システムのご提案から設置工事、アフターサービスに至るまで、しっかりサポートさせていただける「てくのハウスMAKINO城陽店」にご用命下さいね



設置準備をしてながらくお待たせのパネルボーイ君です。今日は頑張ってくれよ


まずは、細かいボルトやワッシャー等の細かい部品が落下しないように地上で出来る限り仮組をしておきます。
これは、屋根瓦の下から差し込む金具です。

続いて縦ラックの地上組立て作業です。

屋根瓦を必要分剥がし、野地板を補強するための補強合板の昇降作業をパネルボーイで行います。楽ちん


屋根瓦の差込み金具が干渉する部分サンダーで削って加工します。

差込み金具を固定して瓦を戻した状態です。

この様に、指定個所に全て差し込み金具の固定が完了
(東面)

(西面)南面の写真は撮り忘れました…



いよいよ地上で浅田君が仮組してくれた縦ラックの昇降作業です。パネルボーイ大活躍


まず縦ラックを仮固定していきます。この時点ではまだ全てのボルトは固定しません。
(東面)

(西面)南面・・・・

水糸を使用し、ミリ単位で縦ラックの不陸と出面の調整をし、本固定を行います。この時各ボルト、ビスの締め忘れが無いか全てチェックしておきます


この工程は、当店のこだわりなのですが、パネルの裏面に+と-の白黒配線を連結して配線するのですが、そのまま屋根の上に転がしておきますと、直射日光は避けられますが、雨水が流れて来て劣化しショートすることを防止するために縦ラックの端から端にステンレス配線をピーンと張り、そのステンレス線に天候性のインシュロックで細かくとめていき、屋根瓦の上に配線が垂れてしまわないように施工します




いよいよPVパネルをパネルボーイにゴムバンドで固定してで屋根に上げていきます。とにかく楽ちん

運びやすい角度まで上がって来てくれます



浅田君が先ほど仕込んでおいたステンレス線に細かくとめながら配線してくれています



こんな感じになってます


アレイ先端の部分を化粧カバーで綺麗に仕上げる作業です。

アレイが完成しました
(東面)

(西面)

(南面)

Panasonicのロゴプレートの横にてくのハウスMAKINOのロゴも貼らせていただきました



今日は、屋根工事のみで終了。明日は電気工事編です。頑張ろうっと

太陽光発電システムは大変長い間ご使用いただく商品であり、しかも高価なお買い物ですので、システムのご提案から設置工事、アフターサービスに至るまで、しっかりサポートさせていただける「てくのハウスMAKINO城陽店」にご用命下さいね



2012.06/08(Fri)
城陽市寺田東ノ口 I様 太陽光発電システム 梅雨入り宣言
2012.06/07(Thu)
城陽市寺田東ノ口 I様 太陽光発電システム 足場編
2012.05/27(Sun)
寺田庭井 高見様 太陽光発電システム4.32kw②(電気工事編)
昨日完成した18枚のパネルです

各系統からの配線を接続箱でまとめます

メンテナンス用に系統別にメモしておきました

接続箱の設置完了です

パワーコンデショナーの配線接続をして開口部はパテ埋めをします

関西電力伏見営業所さんの指示通りに制定値設定を行います

いつもの様に非常時の電源確保のために冷蔵庫の上のスペースにパワコンを設置完了

パワコンからの配線を分電盤まで引き込みます

スリムダクトで美しく仕上げます

連係ブレーカーとパワー検出ユニットをケースに入れてキレイに仕上げます

分電盤へも配線を施します

スッキリ仕上がりました

買電(上)売電(下)メーターボックスを取付けます

浅田君と高見さんご夫婦の3人で記念に
「今日から我が家も太陽光発電所になりました!!」

太陽光発電は当店にご用命ください!!

明日からお天気が待ち遠しいですね
これからもてくのハウスMAKINO城陽店を宜しくお願いいたします


各系統からの配線を接続箱でまとめます

メンテナンス用に系統別にメモしておきました

接続箱の設置完了です

パワーコンデショナーの配線接続をして開口部はパテ埋めをします

関西電力伏見営業所さんの指示通りに制定値設定を行います

いつもの様に非常時の電源確保のために冷蔵庫の上のスペースにパワコンを設置完了

パワコンからの配線を分電盤まで引き込みます

スリムダクトで美しく仕上げます

連係ブレーカーとパワー検出ユニットをケースに入れてキレイに仕上げます

分電盤へも配線を施します

スッキリ仕上がりました

買電(上)売電(下)メーターボックスを取付けます

浅田君と高見さんご夫婦の3人で記念に


太陽光発電は当店にご用命ください!!

明日からお天気が待ち遠しいですね

これからもてくのハウスMAKINO城陽店を宜しくお願いいたします

2012.05/26(Sat)
寺田庭井 高見様 太陽光発電システム4.32kw①(パネル工事編)
今日は、寺田庭井のTさんのお家の屋根にPanasonicの太陽光パネルHIT240Wを18枚4.32kw分設置しに行って来ました

こちらのお宅は、いわゆる「二世帯住宅」ですので一般家庭からすると少し光熱費がかさむのがお悩みでした。
そこで以前に当店にてオール電化工事をさせていただき、光熱費をスリム化しました。
さらにオール電化割引の一番単価の高い時間帯に太陽光で自家発電する事で大幅な光熱費の削減になりますね
ただ、以前より、太陽光に限らず「自然エネルギーの利用」にご興味が御有りで、日本のこれからにささやかながら貢献したいという思いもあり、同居している息子さんのご家族の後々の事を考え、今回太陽光発電システムの採用をご決断下さいました。ではパネル工事編です。
まずは安全対策の為足場を設置します

パネルボーイとスライダーを固定します

朝8時30分にチャーター便よりPanasonic HIT240W18枚を荷受けしました

安全な地上で差込み金具やラックの組立てをします

差込み金具の組み上がった状態です

5.5寸の急勾配の為歩き易い様に屋根に足場を仮設します

差込み金具を取付ける場所の瓦を剥がしていきます

瓦の裏の差込み金具が干渉する部分を加工します

縦ラックをパネルボーイで持ち上げます

縦ラックの仮固定終了

水糸で縦ラックの出面をミリ単位で揃えます

不陸もしっかり調整します。仕上がりに差が出ます

息子が水筒を届けに来てくれました
生命の水(お茶)~感激

いよいよパネルボーイでパネルを上げます

白と黒の配線を屋根に垂れない様にステンレス線に退行性のインシュロックで細かく固定します

浅田君が丁寧に作業してくれました

足場が有る内に樋の掃除もやっておきます。工事は愛情

ちゃっかり「Panasonic」と「てくのハウスMAKINO」のロゴを貼らせて頂きました

「太陽光発電はてくのハウスMAKINO城陽店で」

明日は、電気工事編です
がんばるぞ


こちらのお宅は、いわゆる「二世帯住宅」ですので一般家庭からすると少し光熱費がかさむのがお悩みでした。
そこで以前に当店にてオール電化工事をさせていただき、光熱費をスリム化しました。
さらにオール電化割引の一番単価の高い時間帯に太陽光で自家発電する事で大幅な光熱費の削減になりますね

ただ、以前より、太陽光に限らず「自然エネルギーの利用」にご興味が御有りで、日本のこれからにささやかながら貢献したいという思いもあり、同居している息子さんのご家族の後々の事を考え、今回太陽光発電システムの採用をご決断下さいました。ではパネル工事編です。
まずは安全対策の為足場を設置します

パネルボーイとスライダーを固定します

朝8時30分にチャーター便よりPanasonic HIT240W18枚を荷受けしました


安全な地上で差込み金具やラックの組立てをします

差込み金具の組み上がった状態です

5.5寸の急勾配の為歩き易い様に屋根に足場を仮設します

差込み金具を取付ける場所の瓦を剥がしていきます

瓦の裏の差込み金具が干渉する部分を加工します

縦ラックをパネルボーイで持ち上げます

縦ラックの仮固定終了

水糸で縦ラックの出面をミリ単位で揃えます

不陸もしっかり調整します。仕上がりに差が出ます

息子が水筒を届けに来てくれました



いよいよパネルボーイでパネルを上げます

白と黒の配線を屋根に垂れない様にステンレス線に退行性のインシュロックで細かく固定します

浅田君が丁寧に作業してくれました

足場が有る内に樋の掃除もやっておきます。工事は愛情


ちゃっかり「Panasonic」と「てくのハウスMAKINO」のロゴを貼らせて頂きました


「太陽光発電はてくのハウスMAKINO城陽店で」


明日は、電気工事編です


2012.05/02(Wed)
関西電力伏見営業所 太陽光連係申請手続き
普段まとまった時間が無いとなかなか足が向かないのですが、GW前に是非やっておきたい仕事でしたので行って来ました
それは、太陽光発電の連係申請手続きです
最近、低圧工事受付窓口の皆さんは昔と比べるととてもソフトで優しい人たちが対応して下さるのでとても助かります

受付が終わると次は工事の協議です。ただでさえ時間がかかる窓口ですが、順番がなかなかまわってこないのでとても時間がかかります…
ここでは、実際の配線設備の状況を説明する場所ですが、屈強な職人肌の職員が陣取っていて、先ほどの窓口と比べると少しハードルが高く緊張します

やっとすべての工程を終えホッとして帰路につこうとしていたら、「
どっかで見たと思ったら、宏平君!」とどこかで聞いた声に振り向くと、先日のPS会総会でPS会会長に就任された同じ城陽に有るの大先輩電気店のオオタムセンの社長の太田さんに声を掛けていただきました
やはり、太陽光の申請に来られているとの事
さすがです
これで思い残すこと無くGWを家族と楽しめそうです



最近、低圧工事受付窓口の皆さんは昔と比べるととてもソフトで優しい人たちが対応して下さるのでとても助かります


受付が終わると次は工事の協議です。ただでさえ時間がかかる窓口ですが、順番がなかなかまわってこないのでとても時間がかかります…

ここでは、実際の配線設備の状況を説明する場所ですが、屈強な職人肌の職員が陣取っていて、先ほどの窓口と比べると少しハードルが高く緊張します


やっとすべての工程を終えホッとして帰路につこうとしていたら、「




これで思い残すこと無くGWを家族と楽しめそうです
2012.04/01(Sun)
寺田中大小 U様 太陽光発電システム(電気工事)
昨日、雨が降って延期になっていた寺田中大小のU様のお家の太陽光発電システムの電気工事に行ってきました

まずは、屋根の上に必要な部材をパネルボーイで上げます。

接続箱を設置するために加工します。

230W×6枚の各アレイからの配線を4系統それぞれ接続していきます

接続が終わりましたのでカバーを取り付けます。

万が一のメンテナンス用に太陽電池モジュール配置表のシールを貼ります

接続箱は、こんな感じで完成

接続箱からの配線をユニットバスの天井裏までVE配管で保護しながら引き込みます

ユニットバスの点検口から各機器への配線をします。

天井裏に配線を隠蔽しながら、室内に露出すること無く綺麗にパワコンに配線を接続し、開口部には確実にパテ埋め処理を行います。

ディップスイッチの設定をしてからカバーを取り付ければ完成です。

いつものように、停電時に非常用電源がとれますのでもっとも重要な冷蔵庫の上に設置しました

ワイヤレスパワー検出ユニットの送信機を目立たない点検口の中に設置しました。

同じく太陽光用の連係ブレーカー設置完了。

既存分電盤のメインブレーカーの一次側に太陽光連係ブレーカーからの配線と、パワー検出モニターからのCT配線、アース配線などを接続していきます。

分電盤まわりの配線が完了しました。

この様に、何の違和感もなく完成しました。

既存の電気メーターボックスです。これを売電メーターが入る2つ用に変更します。

2つ用のボックスのベースへ変更し、2次側配線を延長します。

関電さんが売電メーターを取り付けて、カバーを取り付ければ完成です

太陽光発電システムは「てくのハウスMAKINO城陽店」にお任せ!!



まずは、屋根の上に必要な部材をパネルボーイで上げます。

接続箱を設置するために加工します。

230W×6枚の各アレイからの配線を4系統それぞれ接続していきます


接続が終わりましたのでカバーを取り付けます。

万が一のメンテナンス用に太陽電池モジュール配置表のシールを貼ります

接続箱は、こんな感じで完成


接続箱からの配線をユニットバスの天井裏までVE配管で保護しながら引き込みます


ユニットバスの点検口から各機器への配線をします。

天井裏に配線を隠蔽しながら、室内に露出すること無く綺麗にパワコンに配線を接続し、開口部には確実にパテ埋め処理を行います。

ディップスイッチの設定をしてからカバーを取り付ければ完成です。

いつものように、停電時に非常用電源がとれますのでもっとも重要な冷蔵庫の上に設置しました


ワイヤレスパワー検出ユニットの送信機を目立たない点検口の中に設置しました。

同じく太陽光用の連係ブレーカー設置完了。

既存分電盤のメインブレーカーの一次側に太陽光連係ブレーカーからの配線と、パワー検出モニターからのCT配線、アース配線などを接続していきます。

分電盤まわりの配線が完了しました。

この様に、何の違和感もなく完成しました。

既存の電気メーターボックスです。これを売電メーターが入る2つ用に変更します。

2つ用のボックスのベースへ変更し、2次側配線を延長します。

関電さんが売電メーターを取り付けて、カバーを取り付ければ完成です


太陽光発電システムは「てくのハウスMAKINO城陽店」にお任せ!!

2012.03/30(Fri)
寺田中大小 U様 太陽光発電システム(屋根PVパネル工事)
いよいよ今日から太陽光発電システムの工事の着工です。
昨日組んでいただいた足場が立派に設置されていました。安心です

朝8時にトラックがパネルなどの材料を運んできたのですが、道が狭くて入ってこれず、当店の軽トラックで広い道まで受け取りに2往復しました
事前に「狭い道やで~小さめのトラックで来てや」と伝えていたはずなんですが・・・いらない体力を使ってしまいました

気を取り直して、まずは屋根に墨出しをし、既存の瓦と支持瓦を差替えていきます。

この様な瓦自体が支持金具になっていて、防水性、強度共に抜群です。

差替えた瓦をパネルボーイを使って屋根から降ろし、撤去します。

48箇所全ての支持瓦の設置が完了しました。

次に、3段用縦ラック16本の仮固定をします。

パネルを設置する前に、下準備として、出面や高さを水糸を使用してキッチリ調整しておきます。仕上がりに差が出ます。

端から順番にPVパネルを系統毎に接続しながら設置していきます。

当店のこだわりの一工夫ですが、縦ラックにステンレス線を横に張り、PVパネルの配線を耐候性の高い結束バンドで配線を丁寧にとめて行きます

少し分かり辛いですが、パネルの下と屋根の間の写真です。この様に配線が綺麗に束ねられ、屋根に配線が垂れないので雨による腐食を防止します。工事は愛情

一枚一枚のパネルを上記の内容に気をつけながらつないで行き、1段目が完成しました

パネル間のアースをとる為に端子を取り付けて接続します。

パナソニックHIT230W×24枚(5.52Kw)PVパネルが全て設置完了

「Panasonic」と オリジナルの「てくのハウスMAKINO」のロゴを化粧カバーの左端に貼りました

太陽光発電システムなら当店にお任せ下さい!!

まずまずの進捗状況で1日目が終了。明日は、天気が思わしくないようですが、晴れたら電気工事を行う予定です。
昨日組んでいただいた足場が立派に設置されていました。安心です


朝8時にトラックがパネルなどの材料を運んできたのですが、道が狭くて入ってこれず、当店の軽トラックで広い道まで受け取りに2往復しました



気を取り直して、まずは屋根に墨出しをし、既存の瓦と支持瓦を差替えていきます。

この様な瓦自体が支持金具になっていて、防水性、強度共に抜群です。

差替えた瓦をパネルボーイを使って屋根から降ろし、撤去します。

48箇所全ての支持瓦の設置が完了しました。

次に、3段用縦ラック16本の仮固定をします。

パネルを設置する前に、下準備として、出面や高さを水糸を使用してキッチリ調整しておきます。仕上がりに差が出ます。

端から順番にPVパネルを系統毎に接続しながら設置していきます。

当店のこだわりの一工夫ですが、縦ラックにステンレス線を横に張り、PVパネルの配線を耐候性の高い結束バンドで配線を丁寧にとめて行きます

少し分かり辛いですが、パネルの下と屋根の間の写真です。この様に配線が綺麗に束ねられ、屋根に配線が垂れないので雨による腐食を防止します。工事は愛情


一枚一枚のパネルを上記の内容に気をつけながらつないで行き、1段目が完成しました

パネル間のアースをとる為に端子を取り付けて接続します。

パナソニックHIT230W×24枚(5.52Kw)PVパネルが全て設置完了


「Panasonic」と オリジナルの「てくのハウスMAKINO」のロゴを化粧カバーの左端に貼りました


太陽光発電システムなら当店にお任せ下さい!!


まずまずの進捗状況で1日目が終了。明日は、天気が思わしくないようですが、晴れたら電気工事を行う予定です。
2012.03/29(Thu)
寺田中大小 U様 太陽光発電システム(足場)
今日は、定休日でしたがいよいよ明日寺田中大小U様邸の太陽光発電システムの着工を前に、朝8時にから足場屋さんが来られる予定でしたのでご挨拶がてら伺いました


挨拶もそこそこに、テキパキと作業にかかってくれました。1日2~3の現場を掛け持っているらしいです
若いですね

昨晩、浅田君に手伝ってもらい、パネルボーイもスタンバイOKです

明日も、8時頃に部材の荷受をし、着工となります。
実は、昨晩受注をいただいた他のお宅の太陽光発電のJ-PECへの申請を妻が必死のパッチで仕上げてくれました。今月の30日消印分でH23年度の補正予算が終わりますのでこれがラストの申請となります。妻にはサポート感謝しています
お客様宅に出来立てホヤホヤの書類を持って実印を押していただいたその足で郵便局に持って行きました。なんとかギリギリ滑り込んだ様です


午後3時から、京都府電機商業組合で鎌田塾がありましたので、半ば遅刻気味で参加させていただきました
まず、冒頭に、牧野伸彦理事長肝入りの「成長戦略委員会」と青年部の今後の活動内容について二ノ丸参事より概要の説明がありました。

青年部部長の鎌田電器社長による「鎌田塾」が始まりました。
事あるごとに経営のいろはを手ほどきしていただいております。
どんなにいそがしくても、この「鎌田塾」だけは外せません

講義が終わり、懇親会に出かけ、気の会う鎌田塾の仲間と仕事の話のみで語り合い、ビールがすすむことすすむこと・・・
最終電車で帰路につきましたが、案の定2駅ほど乗り過ごし、タクシーで帰宅するはめになった事は言うまでもありません
風呂入ってブログして早く寝よっと・・・



挨拶もそこそこに、テキパキと作業にかかってくれました。1日2~3の現場を掛け持っているらしいです


昨晩、浅田君に手伝ってもらい、パネルボーイもスタンバイOKです


明日も、8時頃に部材の荷受をし、着工となります。
実は、昨晩受注をいただいた他のお宅の太陽光発電のJ-PECへの申請を妻が必死のパッチで仕上げてくれました。今月の30日消印分でH23年度の補正予算が終わりますのでこれがラストの申請となります。妻にはサポート感謝しています




午後3時から、京都府電機商業組合で鎌田塾がありましたので、半ば遅刻気味で参加させていただきました


青年部部長の鎌田電器社長による「鎌田塾」が始まりました。
事あるごとに経営のいろはを手ほどきしていただいております。
どんなにいそがしくても、この「鎌田塾」だけは外せません


講義が終わり、懇親会に出かけ、気の会う鎌田塾の仲間と仕事の話のみで語り合い、ビールがすすむことすすむこと・・・


2012.03/18(Sun)
三菱スマート電化生活フェア春の祭典2012 2日目
昨日も少しふれましたが、太陽光パネルが屋根に「どの様な金具でどの様に固定されているか」がよくわかるディスプレイです。本来は、施工後に、ご施主様が確認したくても難しい場所で、逆に言えばいい加減な施工がなされていても解らない部分です
三菱電機は、屋根金具のクオリティーがとても高い仕様となっており、堂々とお客様に構造を公開しています。自信のあらわれですね

この金具も垂木の真上にビス2本で固定されており、強度を保ちつつ必要最低限のビス穴に留めており、雨漏りの危険性を極力回避できる構造です。さらに、上部三辺には防水のため「ゴム化アスファルト系」のコーキング材(ゴムの様に柔軟性を保ちながら硬化する特性があります。)をしっかりと塗布してあり、金具と屋根材の隙間もバッチリですね

現実ではありえない事(本当は屋根裏)ですが、その金具の真裏を覗いてみると、垂木に切りかぎをしてビスが打ってある様子がよくわかるように透明の塩ビ板でスケルトン仕様になっていました。

こちらは屋根差し込み式金具です。実際の施工も3枚分の瓦をいったん剥がします。垂木と垂木にまたがる様に補強板を置き、左右の垂木の上にしっかりとビスで固定します。その補強板に金具を固定すると言う仕組みです。これなら強度も十分出ますね

屋根上の固定方法の安全性をアピールするために、とても優れた物で、ぜひとも当店にもほしいと思いましたので、軽い気持ちでメーカーの方に「このディスプレイはいくらするの?」と尋ねると、「
特注なので業者にそれぞれ80万円程とられました…」と言っておられました
ぼった○りやん…
自店に戻り次第「日曜大工
」で作ってみようと決意した僕でした
完成したらまた紹介しますね



この金具も垂木の真上にビス2本で固定されており、強度を保ちつつ必要最低限のビス穴に留めており、雨漏りの危険性を極力回避できる構造です。さらに、上部三辺には防水のため「ゴム化アスファルト系」のコーキング材(ゴムの様に柔軟性を保ちながら硬化する特性があります。)をしっかりと塗布してあり、金具と屋根材の隙間もバッチリですね


現実ではありえない事(本当は屋根裏)ですが、その金具の真裏を覗いてみると、垂木に切りかぎをしてビスが打ってある様子がよくわかるように透明の塩ビ板でスケルトン仕様になっていました。

こちらは屋根差し込み式金具です。実際の施工も3枚分の瓦をいったん剥がします。垂木と垂木にまたがる様に補強板を置き、左右の垂木の上にしっかりとビスで固定します。その補強板に金具を固定すると言う仕組みです。これなら強度も十分出ますね


屋根上の固定方法の安全性をアピールするために、とても優れた物で、ぜひとも当店にもほしいと思いましたので、軽い気持ちでメーカーの方に「このディスプレイはいくらするの?」と尋ねると、「



自店に戻り次第「日曜大工


